想いを支える技術

想いを支える技術

治療の最終目標である「患者様が笑顔になって豊かな生活を送って頂くこと」を実現するための技術のベースとなるもの、それは患者様の体の変化を感じ取れる治療家の感覚の鋭さです。
この感覚は、患者様の悩みに真剣に向き合う気持ちの延長線上にあると思っています。

私は、これまでに整形外科、鍼灸整骨院、整体、ストレッチ、美容鍼専門店で経験を積んできました。
これらの経験を通して言えるのは、患者様の体に直接触れる仕事は、主に手を通して体の変化を察知する能力が大切であると言うことです。
当院では、マッサージや整体・ストレッチだけでなく、鍼を使って患者様の体が良くなるように治療をします。

鍼は、手の延長です。

この鍼先を通して、体の組織変化を感じられるように丁寧な施術を心掛けています。

 

私は、趣味レベルでスキーをするのですが、スキーと手を使う多くの治療が、とても似ていると思っています。
それは、ゲレンデも患者様の体も、ただの1つも同じ状態がないと言うことです。同じゲレンデを滑っていても、ゲレンデの雪質は変化します。雪質やスピード、滑りの内容に合わせて、足裏や体全体を使って変化を感じ取りながら最適なポジショニング・技術を適用します。

 

これを治療に当てはめると、同じ患者様でも日によって体の状態は異なりますし、その日の治療の途中でも体は変化しています。その変化を見逃さないように、その時に持てる技術のうちで最適なものを取捨選択して適用することを心掛けています。

 

周辺医療知識のアップデート

美容鍼

近年、美容意識の高まりから、男性も含めて化粧品、美容皮膚科、美容外科に興味を持たれる方は増える傾向にあります。

当院では、単にお顔に鍼を刺すだけの美容鍼とならないために、また、患者様がご希望する内容に最大限お応えできるように下記の取り組みをしています。
総合的な判断の結果、美容鍼以外の最適な治療が存在する場合は、他の治療法をご紹介する場合もあります。

  • 美容鍼の知識・技術の確かさの追求 
  • 肌に関する知識のアップデート(日本化粧品検定1級を取得済) 
  • 美容皮膚科・美容外科(ヒアルロン酸、ボトックス、ハイフ、レーザー、フェイスリフトなど)知識のアップデート

顔面神経麻痺

顔面神経麻痺は、ある日突然顔の半分、あるいは一部分を自分の意思で動かせなくなる病気です。

急性期(発症~2週間程度)の最適な治療法は、ステロイド等の薬物治療となります。

鍼治療は、薬物治療以外の有効性のある治療法の1つと言われていますので、薬物治療に併用して治療効果を高めることが望ましいと考えています。

当院では、東洋医学に基づき顔面神経麻痺に対する鍼治療を行いますが、西洋医学の知識・理論により鍼治療を補強することが大切であると考えています。

そのために、医師(耳鼻咽喉科、脳神経外科、形成外科、リハビリテーション科など)、看護師、理学療法士および鍼灸師などで構成される「日本顔面神経学会」に正会員として参加しています。
医療現場で実際に行われている治療方法、治療の問題点を医師本人の口から生の声を聴くことで、当院の鍼治療を支える基礎知識として役立てています。

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