料金

小顔・美肌になるための基本となるエッセンスが詰まったコースです。
微弱電流もついているので短い時間でも効果はしっかりと感じられます。化粧崩れもほとんどないのでお忙しい方も隙間時間にご利用いただけます。

【対象】
以下のお悩みがある方向け。
〇あご下のたるみ
〇むくみ
〇しわ、ほうれい線、マリオネットライン
〇エラ張り、嚙みしめ癖、歯列矯正中のアゴ口周りの疲労
〇肌質改善（薄いシミ、毛穴の開き、トーンアップ）
〇クマ
〇眼精疲労

【施術内容】
〇首のマッサージ
〇顔面、顎下、頭部への鍼（～50本）
〇微弱電流

【効果の仕組み】
目に見えない小さな傷が修復される過程で、鍼を刺した部位と周辺組織が活性化します（創傷治癒と言います）。肌のハリに必要なコラーゲン・エラスチンの再生も促されます。

鍼を刺すことで血液が集まり血流が改善します。
さらに微弱電流を流すことで血流改善効果がアップします。
また、微弱電流には硬くなった筋肉を軟らかくする効果もあり、リフトアップにつながります。

首のマッサージは、美容鍼の効果を高めます。
首こりによって頸動脈が圧迫されるとお顔への血液の流れが悪くなり、美容鍼の効果が十分に得られなくなります。

基本となる「美容鍼45分」（リフトアップ、しわ、ほうれい線など）に加えて、「電気ていしん※」を用いて肌質改善（シミ、肝斑、毛穴の開きなど）をさらに高めています。

東洋医学の診断方法（脈診・腹診・舌診）を用いて内臓の働きをチェックして、弱った内臓や全身を鍼灸により整えることで美容鍼の効果がさらにアップして長持ちします。

※「電気ていしん」は、電気医療機器です。
お肌の血流改善、肌組織の修復やシミの排出を促進してターンオーバーを整えて肌質の改善に大きな効果を発揮します。
眼球を除くお顔全体に使用できるので、やや改善が難しいとされる目の周りのシワ、くすみ、たるみなども治療可能です。

【施術内容】

〇首のマッサージ
〇顔面、顎下、頭部への鍼（50～70本）
〇微弱電流
〇電気ていしんによるイオン導入（肌質改善）
〇体（内臓）を整える鍼
　肘から先、膝下、腹部に鍼をします。
　お体の鍼が苦手な場合は、お知らせください。

お顔と体のケアを一度に受けられるコースです。

日頃の疲れやストレス、自律神経の乱れ、頭痛、首肩こり、腰痛、膝痛など症状に合わせてお体の不調をケアいたします。
先ずは、お体の治療を行いその後に美容鍼をします。体調を整えることで美容鍼の効果がさらに上がります。

【施術内容】
〇症状に合わせて、鍼灸、整体、マッサージ、ストレッチを組み合わせてお体を整えます。
〇「電気ていしん」により肌質改善効果をさらに高めた「美容鍼８０分」の内容を提供します。

「皮膚（お肌）は、内臓の鏡」と言われます。
内臓の不調が肌トラブルに繋がっていることは少なくありません。内臓やお体の調子を整えてから美容鍼をすることで、美容鍼の効果がアップしたり、効果をキープできる期間が長くなったりします。

短い時間でもしっかりと効果のある鍼灸・整体・マッサージを提供します。
マッサージのみの施術も可能です。
※あん摩マッサージ指圧師（国家資格）を取得しています。

忙しくて長い時間治療にさける時間がない、でも、この辛い症状をなんとかしたい。
辛い症状を我慢しながらでは、仕事のパフォーマンスも上がりません。生活の質も下がってしまいます。
辛い症状を放置せずにこまめにケアすることで慢性化を防ぐことができます。

お体の辛い症状に合わせて、鍼、マッサージ、整体、ストレッチを組み合わせて治療を行います。
辛い部分だけの局所治療ではなく、お体全身を整える全身治療を行っています。
鍼が苦手な場合は、刺さない鍼またはマッサージ・整体・ストレッチで対応いたします。

※あん摩マッサージ指圧師（国家資格）を取得しています。

※写真は、3年前に脊柱管狭窄症と診断されて一時歩行困難だった59才男性。
腰痛、足のしびれだけでなく、ストレートネック、ストレートバックで体全体が緊張していました。

現在は、間欠性跛行もなく歩行できるまでに回復。
鍼灸整体マッサージ治療で脊椎（首～腰）に丸みが出て柔軟性が上がりました。
治療を継続することで正しい姿勢を無理することなく自然に維持できるようになりました。
筋肉の緊張と歪みが取れて姿勢が改善し、骨で立つことができるようになったため、筋肉への負担が減り疲れにくい体へと変化しました。
（治療回数）
週１回、計７回

辛い部分の治療だけでなく、全身を整えます。
一般的な整形外科疾患、内臓の疲れ、自律神経の乱れ、不定愁訴、体のバランス調整などお体の本格的トータルケアのコースです。

人の体は、水分（血液を含む）を多く含んでいます。
生まれた時は、80％ほどですが、加齢と共に減少していき、成人で55～60％、高齢者で50～55％程度にまで減少します。
高齢者になっても、体の半分以上が水分でできています。

水は、一ヶ所にとどまると腐ります。人の体も同じです。
血液や水分が体内で常に循環し入れ替わることで細胞に栄養が行き届き、老廃物が排出されて健康を維持できます。

筋肉のコリや臓器の不調は、体内の水分の流れを邪魔します。
逆に言えば、体内の水分が流れていれば、痛みや不調が生じない、生じづらいとも言えます。

東洋医学では、「不通則痛（ふつうそくつう）」＝「通らざれば、すなわち痛む」と言う考え方があります。
体の中を流れる「気・血・水（血以外の水分）」がうまく流れないと痛みが発生する。流れれば痛まない。という考え方です。

当院の治療は、この考え方をベースにしています。
東洋医学の診断方法（脈診、舌診、腹診）により体の状態を推測し治療方針を決定しています。